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#今日もウキウキ様です!
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『ウナギをJACKする!』
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【アナタのハートをマリアージュ
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sommelier中林正希より愛を込めて】
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*ん? ウナギ?
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項(うな)の尻(しり)とする説と、頷く(うなずく)を語源とする説があり
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いつの時代も男性を虜にしてやまない、女性のパーツ?
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by うなじかよ(笑)
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はいは〜い^^
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今年のヌーヴォー需要
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例年に比べると、やや熱気がない(ように感じる)
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僕だけか?w
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ですが、わたくし、今までは自分のお店(大阪時代)
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でヌーヴォー解禁カウントダウンを毎年させて頂いていたのですが
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今回、はぢめて他のお店さんでカウントダウンに参加させて頂きました♪
(厳密には到着はやや過ぎてましたが)
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愉しかった〜^^
(3銘柄飲ませて頂いたかな?)
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【マルゴ 丸の内】店さん
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13096436/
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中でも★ウナギのマトロート(赤ワイン煮)★
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やばっ!
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久しぶりに鰻を『フレンチ』で頂きました!
(ん?フレンチでなんて、そんなのハレンチ?w)
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勿論、ヌーヴォーだけぢゃなく
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トップシャトーのものからデイリーワインまで
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かなりのラインナップが御座います♪
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是非、お気に入りの1本、1杯をみつけて下さいね^^
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で、先述させて頂きました通り
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弊社
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【大連餃子基地 DALIAN二重橋スクエア(丸の内)店】
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13228206/
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ヌーヴォーは3銘柄扱わせて頂きましたが
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中でも
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【篠原 麗雄(しのはら れお)】氏の手掛ける
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%A0%E5%8E%9F%E9%BA%97%E9%9B%84
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『Leo SELECTION BEAUJOLAIS』
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大変、ご好評を頂きました♪
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ありがとうございます!!
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まだお飲みでない方、数本では御座いますがストックしております
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お急ぎ下さいね!!
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ここからは少しヌーヴォーから離れるんですが
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毎年ヌーヴォーの季節がやってくると身が引き締まります
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そう
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ヌーヴォーを味わうと
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ブドウのルーツを探す旅に出かける自分がいる
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毎年また『1』から勉強だ
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いや、厳密には『1』ではないのかもしれない
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『1・05』とか『1・75』とか、、、
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★日々是勉強也★=【一生勉強】だから
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それでも少しは進んでるつもり、いや、ハズ
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ソムリエは
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資格試験に受かってからが難しくなり
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また、そこが愉しくもある
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『はじめてバッヂを付けた瞬間』が
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【スタートラインに立たせて頂く瞬間】だからだ
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ワインに詳しい方は、世界中にものすごい数いらっしゃるだろう
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ワインが好きな方は、同じくらい、たくさんいらっしゃるだろう
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でも
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ワインを愛してやまない方となると、はたして、、、?
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これは僕の定義(っつーか想い)なんですが
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【ソムリエ】=『ワインに詳しい人』ではない
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【ソムリエ】=『ワイン(お酒)を愛してやまない人』だと想う
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この両者、似ているようで、全く違う人種だと想う
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もし、僕がお客様なら
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『ワインに詳しい人』よりも
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『ワインを愛してやまない人』からサービスを受けたい
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心からそう想うから
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断捨離がヘタだった僕は、40歳を迎えるまで
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人付き合いにおいてもそうだった
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合わない人にもなんとか合わせようと必死だった
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40歳から断捨離をすすんで行うようになり
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ここも変えた
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『合わせない』=『相手にしない』のではなく
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★こういう人もいらっしゃるから社会が成り立つ★
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と認識する、ただそれだけでいいのだ
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そう考えるようになってずいぶんラクになった
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もし
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『今からソムリエになりたい!なる!』
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って想ってる方がこのトピを読まれたなら
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僕からのアドバイスはだた1つ
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★ワインに詳しい人ではなく、ワインを愛してやまない人になって下さい★
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ソムリエ資格に合格することがゴールじゃなくって
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ソムリエバッヂをつけてスタートラインに立つことを目標にして頂きたい
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じゃあ、お前はどこがゴールやねん、って?
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それは
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【ソムリエ(バーテンダー、シェフ)とは食文化を後世に伝える伝道師】
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であるがゆえに
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★グラス1杯に注がれるバッカスの1滴、その真実とどう向き合うか★
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その謎が解けたとき、はじめて魅えてくるんだと
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答えってヤツがもしあるなら、それが答えなんじゃないかな?
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って、長くなったけど、今年のヌーヴォーの声が
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僕をそう想わせてくれた
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『ありがとうよ、ヌーヴォー、キミは今年も最光だ!』
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